監修:株式会社リエア 代表取締役 浦野芳徳 カテゴリ:採用・人事担当者向け・福利厚生活用ガイド
| この記事でわかること ・なぜ今、求人票の「福利厚生欄」が採用の決め手になってきているのか ・求人票に書ける福利厚生の種類と「差別化力」の比較表 ・オフィスリラクゼーションが採用差別化に強い4つの理由 ・求人票・会社説明会での具体的な「書き方・伝え方」のコピー例 ・実際に採用で活用している企業の声 |
「求人を出しても応募が集まらない」「内定を出しても辞退される」「大手と給与で戦えない中で何で差別化すればいいか」——採用に悩む人事担当者から、こうした声をよく聞きます。
給与・勤務地・職種内容での差別化が難しい中、近年注目されているのが「福利厚生による採用差別化」です。特に「体験できる・すぐ実感できる」体験型の福利厚生は、求職者の記憶に残りやすく、入社の決め手になりやすいとされています。
本記事では、採用力を上げるための福利厚生の選び方と、オフィスリラクゼーションが求人票での差別化に特に有効な理由を解説します。
求人票の福利厚生欄が「採用の決め手」になる時代
就職・転職サービス各社の調査によると、求職者が企業を選ぶ基準として「福利厚生・職場環境」を重視する割合は年々高まっており、特に20〜30代の若年層では給与と同程度に重視されるケースも増えています。
背景には「給与が似たような水準であれば、働く環境・会社文化で選ぶ」という価値観の変化があります。テレワーク・フレックスが普及した今、これらは「当たり前」になりつつあり、さらに一歩進んだ「体・心のケアをしてくれる会社か」という視点が加わってきています。
| 求職者が求人票で特に注目する福利厚生の特徴 ① 「他の会社にはない」珍しさ・独自性があるもの ② 「実際に自分が使える・体感できる」具体的なもの ③ 「会社が社員のことを気にかけている」と伝わるもの ④ 文章で読むだけでなく「想像しやすい」体験型のもの |
この4点すべてを満たす福利厚生は意外と少なく、オフィスリラクゼーション(出張マッサージ)はこれらにすべて当てはまる数少ない施策の一つです。
福利厚生の種類と採用差別化力の比較
主な福利厚生の種類を「導入コスト」「求人票への記載のしやすさ」「採用差別化力」で比較します。
| 福利厚生の種類 | 導入コスト | 求人票への 記載のしやすさ | 求職者への 訴求力(差別化度) |
| 社宅・住宅補助 | 高 | ◎ 書きやすい | △ どこでもある(差別化しにくい) |
| 退職金制度 | 高 | ◎ 書きやすい | △ 義務的・当たり前感 |
| 健康診断(法定) | 低 | ◎ 書きやすい | ✕ 全社が実施・差別化ゼロ |
| 食事補助・社食 | 中 | ○ 書きやすい | ○ わかりやすいが競合も多い |
| フレックス・テレワーク | 低〜中 | ◎ 書きやすい | ○ 人気だが各社が導入済み |
| オフィスリラクゼーション | 中 | ◎ 非常に書きやすい | ★★★ まだ少ない!体験型・即効性で差別化 |
| スポーツジム補助 | 中 | ○ やや書きにくい | △ 使う人が限定的・利用率が低い |
| 資格取得補助 | 中 | ○ 書きやすい | ○ 成長機会として訴求できる |
注目すべきは、健康診断・退職金制度などの「法定・標準的な福利厚生」は求人票に書いても差別化にならないという点です。「どこでもある」ものを書いても求職者の印象には残りません。
一方オフィスリラクゼーションは「導入コストが中程度」「求人票に書きやすい」「差別化力が高い」という三拍子が揃っており、特に中小企業が大手と戦うための採用施策として注目されています。
オフィスリラクゼーションが採用差別化に強い4つの理由
| 理由① | 「月1回プロのマッサージ」は文章で読むだけで体感できる 採用への効果:「マッサージを受ける」という体験は誰もがイメージできる。読んだ瞬間に「いいな」と思われやすい数少ない福利厚生の一つ。 求人票への書き方例:「月1回、プロのセラピストによるオフィスマッサージあり(費用全額会社負担)」 差別化のポイント:「マッサージ」という言葉の訴求力は高く、特に体を酷使する仕事・デスクワーク中心の求職者に強く刺さる。 |
| 理由② | 「会社が体を気にかけてくれる」という感覚が採用ブランドになる 採用への効果:「社員の体のケアに費用をかける会社」というイメージが、企業文化・職場の雰囲気を端的に伝える。「社員を大切にする会社」の証明として機能する。 求人票への書き方例:「健康経営推進企業として、月1回の出張リラクゼーションを全社員に提供」 差別化のポイント:健康経営という言葉と組み合わせることで、「制度として確立している」という印象を与えられる。 |
| 理由③ | まだ導入企業が少なく「珍しい福利厚生」として際立つ 採用への効果:フレックス・テレワーク・食事補助は多くの企業が導入済みで差別化が難しくなっている。出張リラクゼーションはまだ普及率が低く「うちだけ」感を出しやすい。 求人票への書き方例:「オフィスに来るプロのマッサージ(全国でも珍しい取り組みです)」 差別化のポイント:「珍しい」という言葉を求人票に使うことで、クリック・閲覧を増やすフックになる。 |
| 理由④ | 会社説明会で実演・体験できる最強のコンテンツになる 採用への効果:多くの企業が口頭・スライドで「うちは福利厚生が充実しています」と説明するだけ。体験型の施術を会社説明会に組み込めば、他社との圧倒的な差別化になる。 求人票への書き方例:「会社説明会では実際のマッサージ体験もご用意しています」 差別化のポイント:体験した求職者は「施術の質」「スタッフの雰囲気」「会社の文化」を一度に体感できる。内定辞退率を下げる効果もある。 |
求人票・会社説明会での具体的な書き方・伝え方
実際に求人票や説明会でどう表現するか、コピー例をパターン別に紹介します。
■ ① 求人票の福利厚生欄(コンパクト版)
| 【コピー例A:シンプル版】 ●月1回のプロのマッサージ(費用全額会社負担・オフィスに来てくれます) ●健康経営推進:毎月のリラクゼーション施術で社員の疲労ケアを実施 【コピー例B:差別化強調版】 ●出張マッサージ制度(月1回・プロのセラピストが職場に来る珍しい福利厚生) ●「会社が体を気にかけてくれる」——社員がいちばん喜ぶ制度として継続中 |
■ ② 会社説明会での伝え方(トークスクリプト例)
| 【説明会トーク例】 「弊社にはちょっとユニークな福利厚生があります。月に1回、プロのセラピストがオフィスに来てくれるんです。 デスクワークで肩がこっても、わざわざ外に出なくていい。業務の合間に受けられます。 (実際に社員に聞いてみたんですが)『毎月これがあるから頑張れる』という声もあって、会社としてもこの制度を続けていきたいと思っています。 今日は体験用のセラピストも来てもらっているので、会社説明のあとにぜひ体験してみてください」 |
説明会でのポイントは「制度がある」という説明で終わらせず、「なぜその制度を続けているか」という会社の文化・姿勢を一緒に伝えることです。制度の背景に共感した求職者は、内定後も会社への期待感が高まります。
実際に採用で活用している企業の声
Reairを導入している企業担当者から、採用に関わる声をご紹介します。
| 大手外資系金融会社(大阪市内・200名規模)人事担当者より 「採用面接で福利厚生の話題になると必ずこの制度の話をします。応募者から『月1回マッサージがあるって本当ですか?』と驚かれることが多く、印象に残っているようです。特に女性の応募者への訴求力が高いと感じています。」 |
| 旅行会社(大阪市内)総務担当者より 「繁忙期が多い業界なので、離職率が課題でした。求人票に『繁忙期後の慰労リラクゼーションあり』と書くようにしたところ、応募数が増えた実感があります。面接でも福利厚生の話が出やすくなりました。」 |
まとめ
求人票の福利厚生と採用差別化についてまとめます。
✅ 求職者は「他にはない・体感できる・会社が気にかけてくれる」福利厚生を重視するようになっている
✅ 健康診断・退職金など標準的な福利厚生は「あって当たり前」で採用差別化にならない
✅ オフィスリラクゼーションは「文章で読んでも伝わる・珍しい・体験できる」という採用差別化の三拍子が揃っている
✅ 求人票には「月1回プロのセラピストがオフィスに来る」という具体的な書き方が効果的
✅ 会社説明会に体験施術を組み込むことで、他社との圧倒的な差別化になる
「採用で他社と差別化するために何か取り組みたいが、コストをかけすぎたくない」という担当者の方に、出張リラクゼーションは特におすすめの施策です。月1回の定期導入から始めて、すぐに求人票に掲載できます。
| この記事に関連するReairのページ ・定期訪問型リラクゼーション(月1回〜・求人票に掲載できる):https://www.reair-refresh.jp/service1 ・無料体験に申込む(まず体験してから求人票に掲載を):https://www.reair-refresh.jp/service3 ・導入事例(採用で活用している企業の実績):https://www.reair-refresh.jp/case ・従業員エンゲージメントを高める福利厚生事例(関連記事):https://www.reair-refresh.jp/blog/employee-engagement-welfare |
| 求人票に書ける「体験型福利厚生」を、まず無料で試してみませんか 導入後すぐに「月1回プロのマッサージあり」と求人票・説明会に掲載できます。 1社1回限り・最大9名・2時間の無料体験で、社員の反応を確認してから導入を判断できます。 ▶ 無料体験に申込む:https://www.reair-refresh.jp/service3 ▶ 定期訪問型の詳細・料金:https://www.reair-refresh.jp/service1 お電話:06-7777-4115(平日 9:00〜18:00) |