監修:株式会社リエア 代表取締役 浦野芳徳(リラクゼーションセラピスト歴19年) カテゴリ:福利厚生・サービス比較
この記事でわかること
・オフィスヨガとオフィスリラクゼーション、それぞれの特徴
・科学的な知見から見る効果の違い
・自社に合っているのはどちらかを判断するポイント
・「併用」という選択肢
・Reairが提供するウェルネスプログラムとボディケアのご紹介
「従業員の健康経営に取り組みたいが、ヨガとマッサージ、福利厚生としてどちらを選べばいいのか分からない」——人事・総務のご担当者から、このようなご相談をいただくことが増えています。
本記事では、体を動かして整えるオフィスヨガと、専門スタッフが直接ほぐして整えるオフィスリラクゼーションそれぞれの特徴を、科学的な知見も踏まえながら比較し、自社に合った選び方をご紹介します。
福利厚生で注目される「ヨガ」と「リラクゼーション」
デスクワークの増加やテレワークの普及により、肩こり・腰痛といった身体の不調や、ストレスによるメンタル面の不調を訴える従業員が増えています。こうした背景から、健康経営の一環として、体を動かす「ヨガ」と、専門家の施術で体をほぐす「リラクゼーション(マッサージ・ボディケア)」の2つのアプローチが、福利厚生の選択肢として並んで検討されることが多くなりました。
どちらも「職場で手軽に受けられる健康支援」という点では共通していますが、アプローチの方法や期待できる効果には違いがあります。まずはそれぞれの特徴から見ていきましょう。
オフィスヨガ(ウェルネスプログラム)とは?
オフィスヨガは、専門スタッフが企業に訪問し、ヨガやストレッチ、姿勢改善などのプログラムを行うサービスです。Reairでは「身体を整えれば仕事も整う」をキャッチコピーに、ウェルネスプログラムとして提供しています。
主なプログラム内容
・オフィスヨガ:椅子に座ったまま、または立った状態でできる簡単なポーズが中心。呼吸に合わせて体をゆっくり伸ばし、自律神経を整える
・デスクストレッチ:首・肩・背中・腰など凝りやすい部位が中心。短時間で効果を感じやすい
・姿勢改善プログラム:猫背や反り腰を、簡単なエクササイズと意識づけで改善。正しい座り方・立ち方の指導も含む
・呼吸法・マインドフルネス:ストレスの軽減と集中力の向上を目的とする。昼休みのプログラムとしても人気
特徴
・専門スタッフが訪問するため、従業員の移動が不要
・会議室や休憩スペースなど、限られたスペースでも実施できる
・着替え不要で、スーツやオフィスカジュアルのまま参加できる
・少人数(5名程度)から全社規模まで対応
・月1回から定期開催まで、頻度を選べる
オフィスリラクゼーション(ボディケア)とは?
オフィスリラクゼーションは、セラピストが企業のオフィスに直接訪問し、ベッドや専用チェアを使って全身の疲れをその場でほぐす出張施術サービスです。Reairでは、4種類の施術メニューをご用意しています。
・ベッド型ボディケア:うつ伏せ・仰向けでしっかりと全身の疲れをほぐす本格施術
・チェア型ボディケア:洋服を着たまま短時間で受けられる、省スペースな施術
・中国式フットケア(若石式):足つぼ施術で、むくみや足の疲れにアプローチ
・ドライヘッドスパ:オイルを使わず頭皮と首まわりを中心にほぐす施術
いずれも、10年以上の経験を持つセラピストが担当し、着替えや移動の必要なく、勤務時間内にその場で施術を受けられる点が特徴です。
効果の違いを、科学的な知見から見る
オフィスヨガの効果に関する知見
海外の職場を対象とした研究では、週1回・60分程度のヨガプログラムを12週間続けたグループで、何もしなかったグループと比べて自覚的なストレスや睡眠の質が改善したと報告されています(Wolever et al., 2012)。また、職場でのヨガ介入と従業員のストレスとの関連を複数の研究からまとめたレビュー論文でも、ヨガがストレス軽減に役立つ可能性が示されています(Wadhen & Cartwright, 2021)。
※上記は海外の学術研究に基づく知見であり、研究によって対象者数や介入方法が異なります。効果の大きさや持続期間は個人差が大きく、すべての人に同様の効果を保証するものではありません。
オフィスリラクゼーション(マッサージ)の効果に関する知見
肩こりを自覚する人を対象にした国内の研究では、マッサージを受けた直後から2日後にかけて、自覚的な肩こりや筋肉の硬さが、施術を受けなかったグループより改善したと報告されています。また、施術時間が長いほど直後の改善が大きい傾向も示されています(肥田ら, 2016)。
※上記は少人数を対象とした研究であり、対象者の年齢層や症状の程度によって結果は異なる可能性があります。効果の持続期間については、さらなる検討が必要とされています。
まとめると、オフィスヨガは呼吸や姿勢を通じて自律神経やメンタル面に働きかけるアプローチ、オフィスリラクゼーションは施術によって身体のこわばりに直接アプローチし、その場で変化を実感しやすいアプローチだといえます。
結局、どちらが職場に向いている?
オフィスヨガが向いているケース
・運動不足の解消や、姿勢・自律神経など中長期的な体づくりを重視したい
・昼休みなどに、従業員が能動的に体を動かす機会をつくりたい
・集中力向上やメンタルヘルスケアを目的とした取り組みを探している
オフィスリラクゼーションが向いているケース
・肩こり・腰痛など、すでに自覚されている身体の不調にその場でアプローチしたい
・運動が苦手な従業員にも抵抗なく参加してもらいたい
・施術後すぐに効果を実感できる、満足度の高い福利厚生にしたい
どちらが優れているというものではなく、自社の課題や従業員層に合わせて選ぶことが大切です。
「併用」という選択肢
Reairでは、ボディケアとウェルネスプログラムの両方を提供しているため、どちらか一方に絞らず、目的に応じて組み合わせることも可能です。
例えば、月1回はオフィスリラクゼーションで体のこわばりをその場でほぐし、別の月にはオフィスヨガで姿勢改善や呼吸法に取り組むなど、交互に実施している企業様もあります。どちらも体験したうえで、自社に合う方を見極めたいという場合は、まず無料相談・体験会からお気軽にご相談ください。
料金プランの目安
Reairのボディケアは、継続的にご利用いただける定期訪問プランと、単発でご利用いただけるイベント型プランの2種類をご用意しています。
定期訪問プラン 【11,000円/時間】
初回登録料55,000円。月1回・週1回など、継続的な福利厚生として予算化しやすいプランです
イベント型プラン 【33,000円/3時間】
登録料は不要です。決算期や社内イベントなど、単発での利用に適しています
ウェルネスプログラム(オフィスヨガ)の料金は、内容・人数・頻度に応じて個別にお見積りいたします。ボディケアとの併用プランについても、まずは無料相談でご希望をお聞かせください。
導入までの流れ(5ステップ)
スムーズにご導入いただくための流れは、以下の通りです。
1. お問い合わせ・ヒアリング:従業員数、ご関心のあるプログラム(ヨガ/ボディケア)、実施したい場所についてお伺いします。
2. 無料相談・体験会のご案内:実際のプログラムや施術を体験いただき、社内の反応を確認いただけます。
3. プランのご提案:目的や課題に合わせて、ヨガ・ボディケア・併用プランをご提案します。
4. 日程調整・準備:実施スペースの確保や当日の流れについて事前にすり合わせを行います。
5. 導入開始・継続フォロー:導入後も利用状況をヒアリングし、頻度やプログラムの見直しに対応します。
初回は無料相談・体験会からのスタートをおすすめしており、ヨガとボディケアの両方を体験いただいたうえで、本導入のプランをご判断いただけます。
導入企業でのご利用イメージ
実際にご利用いただいている企業様の傾向として、以下のようなご利用イメージがあります。
IT企業(従業員40名規模):長時間のデスクワークによる集中力低下が課題で、ウェルネスプログラムを導入。昼休みのオフィスヨガが「気分転換になる」と好評で、定期開催につながっています。
製造業(従業員90名規模):立ち仕事による足腰の疲労が課題で、ボディケアを導入。現場からの要望が多く、運動プログラムより施術型のリラクゼーションを選ばれました。
商社(従業員60名規模):健康経営優良法人の認定を目指し、ボディケアとウェルネスプログラムを月ごとに交互実施。多様な従業員のニーズに幅広く応えられるようになりました。
※上記は代表的なご利用イメージを業種・規模別にまとめたものであり、特定の企業名を示すものではありません。
よくある質問
Q. 運動が苦手な従業員でも、オフィスヨガに参加できますか?
A. はい。オフィスヨガは激しい運動ではなく、椅子に座ったままできる簡単なポーズが中心です。運動経験がない方でも無理なく参加いただけます。
Q. 服装の着替えは必要ですか?
A. ヨガ・ボディケアいずれも、スーツやオフィスカジュアルのまま参加・受療いただけます。特別な着替えは不要です。
Q. ヨガとボディケア、両方を同時に導入することはできますか?
A. 可能です。月ごとに交互実施されている企業様や、季節やイベントに合わせて使い分けている企業様もあります。まずは無料相談でご希望をお聞かせください。
Q. オフィスが手狭なのですが、実施できますか?
A. ボディケアのチェア型や、ウェルネスプログラムのデスクストレッチは、会議室や休憩スペースなど限られたスペースでも実施可能です。
Q. 体調がすぐれない日は参加を見送ることもできますか?
A. もちろんです。ヨガ・ボディケアとも、当日の体調に応じて見学や休憩も可能です。無理のない範囲でご参加いただけます。
まとめ
オフィスヨガは呼吸や姿勢を通じて体を動かし、中長期的に整えていくアプローチ、オフィスリラクゼーションは専門家の施術でその場の不調にアプローチし、効果を実感しやすいアプローチです。どちらが優れているということではなく、自社の課題や従業員層に合わせて選ぶ、あるいは併用することが、「使われる福利厚生」につながります。
「まだどちらが合うか分からない」という段階でも、もちろん問題ありません。現在の課題をお伺いしながら、貴社に合ったプログラムをご提案いたします。
本記事のポイントを整理します。
✅ オフィスヨガは体を動かして自律神経やメンタル面を整えるアプローチ
✅ オフィスリラクゼーションは施術でその場の不調にアプローチし、効果を実感しやすい
✅ いずれも学術研究でストレスや身体の不調への効果が報告されている
✅ Reairはボディケアとウェルネスプログラムの両方を提供し、併用も可能
✅ 導入は無料相談・体験会からスタートでき、両方を体験してから判断できる
この記事に関連するReairのページ
・ボディケア施術内容・料金の詳細:https://www.reair-refresh.jp/service1
・ウェルネスプログラム(ヨガ)の詳細:https://www.reair-refresh.jp/service4
・無料体験(最大9名・最大2時間):https://www.reair-refresh.jp/service3
・よくある質問:https://www.reair-refresh.jp/faq
ヨガもボディケアも、まずは無料相談・体験会でお確かめください
関西エリアの企業様に、プロのセラピスト・スタッフがオフィスへ直接訪問します。
1社1回限り・最大9名・最大2時間の無料体験で、効果をまず実感してください。
▶ 無料相談・体験会に申込む:https://www.reair-refresh.jp/service3
▶ ウェルネスプログラムの詳細:https://www.reair-refresh.jp/service4
お電話:06-7777-4115(平日 9:00〜18:00)
※本記事で紹介した研究知見は、Wolever et al.(2012)、Wadhen & Cartwright(2021、Workplace Health & Safety誌)、肥田ら(2016)を、厚生労働省「eJIM(統合医療情報発信サイト)」掲載の抄録を参考にまとめたものです。研究の対象・規模には限りがあり、効果を保証するものではありません。最新の情報は各研究・reair-refresh.jp公式サイトにてご確認ください。